文化・芸術

文化は後世に続くモノ。

 今日は祝日、よりにもよって「文化の日」ですが、文化的なことが書けません。アニメの話も出尽くした感があります。それにアニメも、今や文化的なものがあるのかどうか。今度じっくり考えてみよう。それが今日では無いのが残念です(冒頭のよりにも~とはそういう意味)。

 それに、先月からしばらくは、その文化的な部分から訃報ばかり出てきております。これも残念な限りです。南田洋子さんの介護の話は確かに美しいことですが、何人かの人は疑問が拭い切れないそうで。それを具体的に書くのははばかれる。最近は大きく出づらいから。どうも弾圧する色合いが強い感じがしてしまう。気のせいなのに。

 もちろん、三遊亭円楽師匠のこともある。こちらを見てもらいたい。http://news.cocolog-nifty.com/cs/article/detail/blog-200911021733/1.htm私としても無論残念ですが、私は明確に褒め称えることは苦手だ。どちらかというと、その翌日の訃報(しかも同年代だったことに驚き)で出た、大野幸太郎さんの方が驚いた。私も「(昭和)仮面ライダー」での、大野剣友会の活躍にココロ躍らせたことですから。もちろんそれ以外のヒーロー作品でも、大野剣友会が大立ち回りを演じてくれてます。そのノウハウや役者魂が、今のジャパンアクションエンタープライズにも生きております。今日もブロードバンドを観ていたが、いつもと少々違った感情で観ていました。大野剣友会は今でも現役で活躍していることを、お忘れなきよう。でも今はどこで活躍しているのか。私も関東地圏の人間では無いからわからん。そういえば大野幸太郎さんといえば、「UFO大戦争 戦え!レッドタイガー」があったな。不謹慎だと思うが、DVD(いっそブルーレイ)とか出ないだろうか。

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続・暗黒サイド。とはいえ、もう解決済み。

 …なんと言うか複雑な心境です。前回の記事で、アレコレとボヤきを書いてみたら、まさかそれが紹介されるとは…。イヤあくまで自分勝手なボヤきですから、紹介していただかなくてもいいようにトラバも外したのに、ラスボス無敵属性ですか!?…誹謗中傷ばかりしている多くのブロガーへのお灸として、掲載したのかも知れませんが、あくまで「復讐するは我にあり」な記事ですから、紹介してもらいたくなかったのに…。紹介してくれたことは素直に嬉しいのですが、とんだ羞恥プレイとなった心境です。最も、ココロあたりのある人はすぐにウインドウを閉じたでしょうけど。…それとも私を「悪い例」として晒しモンにするために掲載したのですか@Nifty!?そうだとすれば、それはそれでヒドイ仕打ち…(泣)。いくら自分が悪いと分かっていても、この場合は喜べません。どちらかというとフザケンナです。

 てなワケで、その記事を一部書き直し。向こうで書けない部分をコチラに移すことにいたしました。でもそれだけでは面白みが無いので、新たな記事リンクを掲載。http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/yomiuri-20091031-00608/1.htm「大阪名物コスプレサミット」…だそうです。新たなイベントを企画したとのことですが…パチモン??イヤイヤ、アレはアレ、ソレはソレだな。コスプレイベントなんぞどこでもやってるし。また久しぶりに新作を作りたいですが、いまはまだ追いつかない状態。さて、移した記事はココより下。前の記事の引き続きですので、好きな人は見ないことを警告しておきます。とはいえ、検索エンジンには分け隔てなく引っかかるのですが。

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結果が出た!!

 今日はわりと並みです。ようやく「むービーコンテスト」の結果が発表されまして、少々落ち着いたところでしょうか。もっとも、私生活では相も変わらず落ち着きが無いです。もうじきイベントだし。

 では、「むービーコンテスト」の結果を。最優秀賞は…アールグレイさん!!わが友が受賞しました。あれはオチが良かった。そのあたりは実際の動画をご覧ください。一緒に他の動画もご覧ください。どれも楽しめます。ともかく、ここで述べるのもなんですが、おめでとうございます。

 そして佳作は…ブルン・キャットさんと不肖わたくし。私の方は以前まとめたので、数日前の記事を読んでいただきたい。もっとも、この後で多少まとめますが。で、ブルン・キャットさんの作品ですが、ご本人(?)とむーちゃんがいろいろなプールに足を運びます。テンポは早いですが、これは「特殊なプール」という趣旨にとても合っていた作品でした。最後のオチはコメントにも書かれていましたが、そのあたりは動画をご覧ください。お疲れ様でした。

 そして私の方は、前回に続いて佳作。アールグレイさんは二冠を達成し、私も二番手が二冠か。もっとも、私の実力ではこのくらいが妥当ですので、今後はさらなる精進が必要ではあります。とはいっても、楽しむことが重要なのであって、それほどやりすぎるつもりもなく…負け惜しみといえばそうなのですが、仕方あるまい。少なくとも、報いることができたか(何に!?)。やはり応募総数が少なかったのは残念です。盛り上がりにも欠けるし。もっと参加者がいてほしかったのですが、お題の「特殊なプール」がマズかったか??私もネタを捻出するのが難儀したので、様々な方法を実行しておりましたが、そのへんは楽しかった。

 そのあたりは、どうか他の動画もご覧ください。個人的には「空中遊泳」がお気に入り。「渓流下り」はかなり楽しめたのですが(特に前編は予告作ったし。是比観ていただきたい)、受賞したのは「地底探検」でした。以前も書きましたが、これは妹の設定がどうも乗り切れなかったので、ニフティに対する個人的な希望も込めて、説教臭い内容になりました。そのためむーちゃんの存在がお姉さんキャラになり、ちょっと霞んでしまったかも。なお、「なぜかお説教…」と書かれていたように、いきなり内容が変わってしまいましたが、その辺の流れも尺の都合でカットしました。

 詳しく書くと、「将来の夢探し」とか述べてニートってる妹が、あちこちうろついて地下道に迷い込み、むーちゃんと脱出する時にその辺のことを聞いて(むーちゃんが暗いの怖くて話しかけたことにしている。もちろん強がり)、そのあたりの流れになったことに。最後に断末魔(!?)をあげる妹ですが、画像から見てのとおり、別段恐がっていません。現時点ではそういうコだと思っています。ポーカーフェイスなのが助かります…ココスグループから怒られそうだな。いじめる趣味は無いのですが、キャラ設定がアレですから、そうしたくなったのでご勘弁。一方でココロ姉妹の関係も、ココロお姉ちゃんが、「人間界の(失礼ながら)親バカブログから、甘やかすのが子育ての正しい方法と、間違った知識で妹の世話をして、妹がナメた感じの世間知らずになった」という背景を想像しました(ただし、人間界に来てからそれは間違いだったと気がついたものの、まだ理解不足)。実際の教育の問題点でもあるらしく、今後、妹の設定を考え直してくれるなら、という期待を込めています。一方で妹も、「お姉ちゃんが(余計な)愛情をかけるのも、もっと頼りにしてほしいと思っている」と、勘違いさせております。甘やかされる側も、ちゃんと考えているということを書きたかった。その部分が、紹介画像のセリフです。前述のままだとただのアホの子だし、それなりにフォローしたつもりです。そういう意図を汲んでくれたから受賞できたと、ニフティに感謝いたします。

 さて、ひと夏の思い出となったかも知れない「むービーコンテスト」。これはロマンですが、ブログ妖精たちにも一つの思い出となったかも知れません。作りものでも「存在する以上は意思のあるもの」と思っているので、キャラクターは私なりに練らせていただきました。その結果が出たのが何よりも良かった。他の参加者の皆様も、お疲れ様でした。あくまで「ブログ妖精」というキャラクターは、ツール(道具)に過ぎないかも知れません。でもそれを自身で様々な想像をし、「存在する、意思のあるもの」として動かすのは、そのツールを使う作り手次第です。作り手が如何に使うか、それで制作者の力量も、素材の可能性も変わってきます。自身の述べたいことや訴えたいことがある人は大勢いる。それをどう伝えるか、そのために存在するのが道具=ツールです。面倒がったり、誰かのせいにするよりも、存在するものを使って訴えることが、ツールの役割です。次に開催されるときは、そういう意志を持って参加する人が増えてほしい。同じ作り手として、多くの刺激を受けたいです。改めて、今回の企画に参加・閲覧したすべての人々に、お疲れ様でした。

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衰退を乗り切る技術(テクニック)はあるのか!?

 今年の夏もとうとうお終い。学生諸兄には大変なことでしょう。でも夏休みが1万5千ナンボも無限連鎖なんかしませんので、宿題とかは…何か最近ぬるくなったと聞いた。大した勉強が出来ていなさそうだな最近の学生事情。将来がますます心配です。今年の選挙も、とんだ結果になりましたが、政治舞台もやり直しが効きませんから、判断を誤らないようにして欲しいだけです。とりあえず、デタラメなSF設定には頼れないし、そのデタラメを野放しにしてしまう現状にはうんざりです。

 お台場のガンダムは観に行けなかった…。友人は観に行ったらしいが。日本の技術はこういうところでも活躍している。案外スペースシャトルの技術とかも、こういうのが原型なのかも知れない。それにしても今年は、何かとガンダムが盛り上がった。30周年記念というのも確かにあるが、何かそれ以上の盛り上がりを感じたのは気のせいだろうか。リンクをひとつ貼っておく。http://money.jp.msn.com/banking/yucasee/10/index.aspx

 これは経済学における、富野氏のインタビューだが、今年見たインタビュー記事の内容の大部分は内包されています。その中で富野氏は、「宮崎駿は作家で、自分は作家ではない」とかの発言もあり、私もそれには共感を覚えるところがあった(私も作家向きでは無い)。特に印象深かったのは、「今のアニメ(映画で括ってください)は、技術に偏重して、若い人の発想が育たない」というような、内容だったと思う文言があった。これは今の製作現場が、「CGを使えばなんでも出来る」という理由で、CGに頼りすぎて表現などの発想を怠っている、とかいったことを嘆いていた。別に富野シンパに偏るつもりはそれほど無いが(春樹シンパでも無い)、CGに頼りすぎた現場のつまらなさは感じている。特に例に挙げられるのは、最近では「レスキューファイヤー」、つまりタカラトミー提供の特撮ヒーロー作品です。これは敵にあたる存在がほとんどCGで描かれており、現場ではアクターがほとんど素振り…むしろ空振りで撮影している様子が伺えます。現場の人間はところどころ動いているだけで、本編の半分くらいはCGばかりです。結局、活躍の大半がCGで描かれているため、何というか動きが派手なばかりの印象があり、物語が盛り上がっても作品の印象が時々薄くなります。人間が主役のはずですよ。映像作品は観る人のためのもので、作り手の人間全てのものであって、CG制作班のものではありません。東映の特撮研究所は、それをおそらく理解しているため、CGにあまり頼っていない。予算の捻出は大変そうですが。どこぞのDTMソフトメーカーもそれを理解してもらわないと困る。せっかく良い技術を世に出して、いよいよ2周年を祝ってもらったというのに。

 技術は将来にとても重要な役割を持っている。今後の経済発展も、技術の進歩なくして、ありえないことでしょう。そのためには便利なものに頼ってばかりでは、将来の技術者は育たない。それを怠ったのが現状で、最たるものが派遣に偏重した工場の人材斬りでしょう。既得権益を守るためだけに、便利さにかまけたからなのでしょうか、守らされた、という部分も含んでいると思われますが。今後、技術を守るために何が成されるのか、今後の政治の動向も気にかかる。

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政治舞台もアニメにSOS!?日本のアニメ技術は凄いから。

 コミケではいろいろと珍事があったようで、何かおかしかった。まずはこちら。リンク: <a title="使いすぎ?「コミケ」でゆうちょ銀行ATM残金ゼロ 身ぐるみ剥がされる!! - 速報:@niftyニュース" href="http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-47602/1.htm">使いすぎ?「コミケ」でゆうちょ銀行ATM残金ゼロ 身ぐるみ剥がされる!! - 速報:@niftyニュース</a>.…朝になってカネ引き出さなければならないような計画性や、徹夜はやめておきましょう。次はこちら。リンク: <a title="社民党保坂氏、コミケに出没 - 速報:@niftyニュース" href="http://news.nifty.com/cs/headline/detail/cocolog-20090818-do-0908181626/1.htm">社民党保坂氏、コミケに出没 - 速報:@niftyニュース</a>.…どうやら世論調査のようなものということのようです。あの法案も、規制が必要な部分は確かにありますが、大げさにがなり立てていたような部分はやりすぎ感が強いので、このあたりは控えて欲しいところ。引き続きコチラ。リンク: <a title="真夏のヲタク祭りコミケ開幕 「麻生アウト」の声続出 - 速報:@niftyニュース" href="http://news.nifty.com/cs/headline/detail/naigai-2009081553779226/1.htm">真夏のヲタク祭りコミケ開幕 「麻生アウト」の声続出 - 速報:@niftyニュース</a>.…政界にとっても重要な位置を示しているのだろうか。あくまで得票数のためと見るのは邪推か??私としてはどちらも信用ならん。なお、すでに過去の話だが、こちら。リンク: <a title="「超多様性市場としてのコミケ」考えるシンポジウム、14日に - 速報:@niftyニュース" href="http://news.nifty.com/cs/technology/internetdetail/itmns-20090812042/1.htm">「超多様性市場としてのコミケ」考えるシンポジウム、14日に - 速報:@niftyニュース</a>.…どうなったのだろうか。市場価値を見出そうという考えは良いのですが、それに偏りすぎたのが今のヲタク市場だと思うのですが。

 さて、うって変わってこちら。リンク: <a title="「ハルヒ」新作「けいおん!」に似ていると騒然! - 速報:@niftyニュース" href="http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/jcast-47558/1.htm">「ハルヒ」新作「けいおん!」に似ていると騒然! - 速報:@niftyニュース</a>.…私としては「何を今更」です。制作時期が「けいおん!」と重なって、切り替えが出来なかったからではないかと踏んでいるのですが、それが出来ないのも京アニらしくないと思うところもあったり。プロの気概が抜けている、と思ったりもしますがそれは後ほど。エンディングではそれを極力抑えているようですが、それでもソレらしいというのは見てわかります。「ヲタ向けの絵が~」とかいうコメントもあったようですが、私としては「けいおん!」がそれほど当たったのかどうかはよくわからない。そもそもハルヒもそんなにウケる要素があったと思えないし(見る目が悪くなったか?)。絵が良い制作会社は多いし、それだったら声優はどうかというとそれもよくわからん。「平野綾」と「戸松遥」の区別がいまだにちゃんとついてない私ですから。ちなみに、中高生の年代で声優の仕事をしている、というのも労働基準法には当てはまりませんよよく考えたら。そうなるとやはり声優も、子役から転向した人が多い理由もよくわかる。

 制作会社のことを出したところで、ちょっと感心したことを一つ。「戦場のヴァルキュリア」と「Fate ~stay night~(アニメ版)」を引き合いに。実際の作品原画(とはいえゲームパッケージや紹介記事)を見たが、原画は「萌え」の要素がそれほど無かった、というのが個人的な感想。もちろんそれはゲームという媒体も考えると、無理もないことです(これについては省略します)。でもアニメで見ると、すごく「萌え」要素も高いし、アニメということも除いても、実に完成度が高くそれでいて原画の特色が生かされ、商品展開としても高く評価できる出来栄えだと思いました。アニメーターの仕事も、個性を排して究極までに模倣するという、あくまで原作の引き立てを主とする仕事だとわかりました。同人も似たようなところがありますが、こっちはまだ個性が際立たせられる媒体で、プロの世界は個性を排して原物を引き立てるもの、そういう仕事であって、ものすごく職人気質な仕事だと思い知りました。逆にキャラデザイナーが原作を無視して個性を出しすぎたせいで、失敗した作品も多いし。そういや「涼宮ハルヒの消失(の表紙絵だったろうか?)」で見た朝倉さん、原作の絵は萌え要素がそれほどなく、ヤンデレ成分が強く出ていたな。マンガの方も、それが足りないと思ったが、原作の絵を元にしたと思うと納得がいく。つまり、日本のアニメの凄さはこういうところなのだと、思い知ったわけです。ゲーム原画では萌え要素を感じにくいのですが、アニメは原物を生かして完成度を高めております。一方で小物に至るまで、日本の作品は徹底しております。これが日本のアニメの強みなのだな、と感心したものです。そう思うと、ポルノ法とかで規制されると何も出来なくなる。所持出来なければ、DVDの売り上げとかで成り立っているTV業界は商売上がったりで、国の経済も下がります。保護とかは必要ですが、それはせめて生活面での保護に留めて欲しいもの。人生まで生活に充てたら国も世界も景気が傾き、維持できなくなります。言う方は何も考えてない場合も多いから、国もちゃんと検討・思案して欲しいものです。

 そういやアニメ映画「ヤッターマン」ももうじき公開ですが、そこの記事でも面白い展開がなされていた。これもよく考えられていて笑った。http://topics.jp.msn.com/entertainment/movie/article.aspx?articleid=121667

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旅行けば、東の都会に来たモンだ。

 今日はお休みです。久しぶりにゆったりと過ごし、2日前の疲れもだいぶとれたと思う。どこに行ってきたか…414 ココはどこでしょう??

 では説明いたします。正解は…Photo 東京ビックサイト!!目的は…415 コミックマーケット!!1日めに参加してきました。特撮ジャンルを求めて、あと企業ブースをいくつか。他にはサンライズアニメやジャンプアニメ、芸能がこの日です。でも目的は特撮。ともかく、ビックサイトの上のほうから見ると、ご覧のように人の波です。1日平均、一般だけで15万人参加するイベントですから、ほんと末恐ろしいわ。オタク文化発展という意味では良いのですが。で、最初の写真がどこかというと、まずは上の人だかり。そこから降りて417、 左のビルに突き当たります。そのままそこを左に曲がる。そのまままっすぐ進み、お台場に続く橋の手前で右に曲がれば、最初の写真が見える位置にたどり着きます。今回、夜行バスで現地入りしたのですが、例の東名高速崩落の影響もあって、少し道路事情が変わっていたために到着がやや遅れ、現地入りしたのが午前7時…。416 おのれディケイド!!…違う。日よけのために100円で買った帽子です。鳴滝さんを思い出したので。ただ帽子がコノ色しか無かった。現地はわりと曇っていました。おかげで蒸し暑かったので、近くのマクド…関東ですからマックと呼びませう。そこで配られていた団扇をもらってきた。418 らんらんるー☆とあおいでおりましたとも。ちなみに会場内のコスプレ広場にドナルド様がおられました。私もらんらんるー☆をついやっちゃったんDA☆。…まだ十分に染まってないから上手くいかない。

 でも今回はやけに人が多く感じた。列移動も始まったものの、なかなか入られなかったし。419 会場の10時になってようやくこのあたり…先ほど書いた、突き当りのビルの横断歩道をまたいだ手前のところです。なかなかヤキモキさせられましたが、会場に入ったのは11時5分前でしたよ…。企業ブースの列が怖いことになっておりました…。凄い行列(わりと順調に進みましたが)。何でこうも人が多いんだ??と思いましたが、よく考えたら企業ブースが一番混雑するのは1日目でした。1日目に売り切れて2日目以降売り物が無い、とかよくありますから、この日に参加する人も多いんだったな目的と理由はともかく。何とか目的のものを入手し、すぐさまサークルの方へ。コチラでも買いたいものをいくつか手に入れたものの、資料本が多いから出費は激しい(高い本が多い)のがツライところです。驚いたのが、今回「仮面ライダーSPIRITS」の作者、村枝賢一先生が来ていた!!ココでも本を購入し、先生にサインをしていただきました!!こういうのがコミケというイベントのありがたいところ。いくつかお話をしていただき、握手&激励をさせていただき、次の目的地へ。ガンダム関連ではそれほど買うものも無く、ほとんど特撮で浪費しました…。でも特撮関連の同人誌は、イベントやショップでも手に入る機会は少なく、この時が一番重要なのですよ。1日目に来てしまったため、参加しづらい。2日目の頃はライブとかもあって、参加しやすかったのですが(現体制では日が開くので、旅費もかさむ)。今は2日目がマンガとかがメインですので、好きなものの私としてはあまり興味が湧かない。そのため今回は持ち金のことも含めて、3日目参加を取り止めて1日目に日帰りとしました。大手の本は一部ショップにも流れるし。

 で、コスプレ撮影も早々に切り上げ。撮影できなかった出来の良いレイヤーとかは何人か見かけたのですが…。コレはイベントアフターレポートとかを期待しましょう。で、急ぎ秋葉原へ。ドロシアも行きたがっていたので。Photo まずはヨドバシへ向かい、「電撃戦隊チェンジマン」のDVDを購入。フィギュアは買いたかったけど取り止め。MGエクシアと共に月末まで辛抱だ。その後421 、ビル街を抜けて大通りへ。メッセサンオー(関東にしか無い大手同人ショップ)に。今回エロが足りなかったので買い足し。2冊で1500円のみ購入。423 コノ後、また大通りへ。横を走っている総武線に乗り、新宿へ向かいました。この大通りについては特に追究しません。わかってくれ。

 ひとまず新宿へ。コミケ帰りすぐに新宿というのも違和感があるなぁ。424 いつも西方面から出るのですが(バスターミナルがある)、初めて東側から出てきた。出るまで少々迷ったが、アルタって東側にあるのね。こっちでの目的は、シネマート新宿で公開していた「時空警察ハイペリオン」を観ようと思ったため。この日が最終日で、5:45の回があったから、機会があればと思い、来て観ました。来てみたら、この前の上映でトークイベントがあったため、出待ちが多かった。すぐに券を購入、平日なので1800円はキツイ。しばらく待っていたら、公開記念の寄贈イラストが!!その中には村枝賢一先生のものまで!!写真撮影の許可をもらったが、ココでは自主規制とします。とまあ観てみたが、内容はまあボチボチ。自主制作のインディースムービーの枠から出切れず、それなりに楽しめた、というくらいの感想しか出てこないのが残念な限り。役者(声優が顔出しで出ているのも驚きのひとつ)の健闘は称えたいが、女の子たちもまあ頑張った、くらいにしか見られないのが私自身悔しい。登竜門と割り切るのは簡単だが、それでも物足りなさを感じてしまう。畑澤和哉監督のシリーズも、(放送局の都合もあって)見られたものは見たが、悲しいことにどうも物足りなさを毎度感じてしまう。何が足りないのかは素人ゆえよくわからんが、役者の皆さんももう少し頑張って欲しいし、何よりも制作側がもっと研究して欲しいのは本当。

 映画を観終わって、あとは夜行バスの発車を待つだけなのですが、ひとまず新宿を探訪。食事も高いので、簡単なものしか買えませんでした。426 まずは駅前広場のアルタ 巨大スクリーン。最も、大スクリーンなんぞ最近では都心部にいくつもあるので、そう珍しいものでも無いです。夜なので、画像の明るさが際立ち、編集が要らないのがラクですが。427 そんなわけで駅前広場、アルタを真後ろに構えたところです。人が多かったな。しかし、都心部ではお約束なんだろうか。物乞いがいた。珍しいものでも無いが、東京のような整備された都会でも、相変わらずいるということに驚いている。で、今度は428 さくらや。「ハヤテのごとく!(初期)」の2代目OPでも出てきたので、おもわず撮影。ロケ地探訪みたいになったな。

 何とか、それほど迷わずに新宿西口へ。地下道でもそれほど迷わなかったのが幸いです。その地下道で、「オールライダー対大ショッカー」のポスターがあったのには驚いた。いいなぁ都会。写真は掲載自粛。西口のヨドバシカメラで(こっちの店舗は多い)ようやく、「機動刑事ジバン」のDVD購入。ようやく採算が立ちましたが、それは今月末まで据え置き。何せ月末には「大阪トーイショウ」があるもので。待ち時間の間は、買ってきた同人誌を読んで過ごし、翌日の朝にはこのように地元に帰って、休んでおります。よる年なみにはやはり勝てないのか、最近すぐにバテてしまう。1日目だけにしたのもそのため。残りの日程も無事に済みそうですが、相変わらずの高温です。何事も無く、終わることを見守るだけですよ。

 このイベントも、あくまで有志のイベントであるので、参加者が決められたことを守らなければすぐになくなります。最近はお客サマ感覚の参加者が多く、委員会も毎回危機感を募らせているようです。そういう人たちのために、余計な規制も増えてしまい、楽しみづらくなり、企業を誘致するようになってから(ルール違反が)増えたという説もあります。企業もあり方をちゃんと考えて欲しいし、考えている人も大勢います。その努力の積み重ねが今のオタク文化のあり方であって、イベントだけでも継続していくためには、それらを自分の身勝手でないがしろにするわけにはいかないのです。改めて、存在のあり方を考えることとなりました。

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アニメは文化だが、差が違いすぎます(特に扱いが)。

 ひとまず少々花粉の症状も落ち着いてきたか?と思うものの、まだまだ油断ができない今日この頃。そういえばきり番報告を忘れておりました。何かと連続することが多いもので。ウチのきり番、999と1000(こっちは設定していない)を踏まれたのは、ブロペ友のアールグレイさんでした。とうとう1000番台に突入した。でもそれほど変わっていない当ページ。こちらが踏んだのは同じく友のみそうづきサンのところと、一見(名詞ではない)さんのところ。多分ウチのページに以前にも来たことあったと思いますが、それは置いておこう。撃墜帝さんのところも以前に踏んだな。相変わらず興味をそそられます。富裕層もどうにかしてもらいたいところですよホントに。戦後世代は「Mottainai」が強すぎる。デフレスパイラルが加速する結果になってしまっているのは残念な限り。…そういやめたサンのところも踏んでいました。まあこちらは、ちょっと前にコメント付けたから、それでカンベンしてもらいましょう。というよりも、今後のプロジェクトの進退について、真面目に会議したいところです。でもいつやるかは決めてない。基本横着な性格なもので。というか、わざわざ書かなければならないことか?と思うフシもあったりします。

 報告はこのくらいにして、新聞でも見た「国内のマンガ殿堂」のこと。何というか、「今更!?」という感じもあります。日本の発展・繁栄を底辺も底辺で支えてきたアニメ・マンガを今更評価するのは、メディアが散々言ってきた「グローバル化」に、すごく乗り遅れていると思うのですが。そもそもメディアも、表現が悪いがその「世間知らず」を散々ダマして、低賃金でそれこそ死ぬまでこき使ってきた連中が、今更評価するのはどこまでナメ切っているんだ!?と思う。これでも給料を含めた労働改善は成されていないと思われる。アニメはどんどんゴールデン枠から外され(子供連れの親は見るから、視聴率はそれほど変動しない、という思い込みにあぐらをかいているのだと思う)、そこには愚にもつかない客寄せパンダみたいなバラエティーが放送されている。これも、視聴率調査がビデオやネット、ワンセグも対象になったら、再評価されるのだろうか。むしろそうなってもらいたい。

 でもだからって、深夜枠のアニメをゴールデンに持ってきて欲しくない。今の深夜枠は無法地帯と言っても差し障り無い。「エロい・暗い・わからない」の三拍子だ。いい加減見直されるようになってきたようだが、制作側が自己満足な作品作りを続けてきたからだと思われる。昔のアニメの再放送を見たりしているが、よく楽屋オチ(作り手の周りの一部の人にしか通じないネタ)が出てくる。例えば、「夢を追う仕事=マンガ家・アニメーター」とか。結局、自分の周りからしかネタを作れない商売なんだな。そして表に出ることも少ないから、労働基準がひどくてもそれがわからず、少ない手払いでも文句が出せないのかも知れない(あくまで昔の話です)。出演者が脚本家や監督とかと飲みに行って、話の端々から物語のネタを作るのは、同じ楽屋オチでも個性が出る。最近は原作付きが絶対的条件だし、期間が短いからそんなヒマも無い。だから単発か連発されるんだろう。「質より量」だな。現場を無視すると、長続きしても飽きられるぞ。だんだん共産国みたいになってきてるな。それにしても、おもちゃ会社に買い取られたアニメ会社って、給料払いはいいのだろうか?一応グループ傘下の社員扱いしなければ、労働基準とかでうるさいと思うのだが、それでも下請けイジメは続きます。

 あとはやはり、話作りする人達も、もっと勉強してもらわないといけないな。児童文学とか。今のアニメが良識の足りない暗い内容や演出が多いのは、そういう分野の勉強が足りてないからじゃないか?だいたいがマンガで止まっているし(私も例外ではない)。もっとも、文学もピンキリで、良作もあるが取るに足らない作品の方が多いけど。大江健三郎も「蟹工船」も読んでみたが、勉強不足のためワケがわからん。まだ哲学書の方が勉強になると思う。やっぱり本は選ぼう。難しいなら、富野作品から始めたらいいかも。

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収入はギャンブルみたいなもの。でも方向がヘン!?

 今日は何事もなく過ごしております。ブロードバンドを見るのも疲れるので、これは次の土曜にでも見たい。今はドラクエやってます。

 昨日は出かけてきたのですが、電車待ちの時に雑誌を立ち読み。つい読んだのはパチンコ情報誌。さすがにエロ雑誌は読めん、テープで止めてるから。で、読んだのがパチンコ情報誌ですが、こっちも「萌え」ブームなのは今に始まったことではない。やっぱりリオの存在が大きいか?読んでいたら、リオもコスプレ…すでにディーラーじゃ無いじゃん。パチンコもおかしな方向に進んできている気がするよ。「萌え」とかその方向に迷走していってる気がするわ。ますますニート向けになって、労働者が減って国内生産率が下がっていかないか?そしてパチンコ業界が一方的に儲かっていって、普通の生産業がますます衰退していく気がするんですが。何せそっちの労働者も、パチンコで摩っている人が多いし。

 でもパチンコ業界も、アニメ層狙いの台を開発して、大方のヲタク産業よりも売り上げを伸ばしていると思いますよ。特に集英社と東映が、一番著作権で儲けていると思います。この頃の世代が一番カネ摩っているし(私もこの世代だ)。前述の二社は、著作権を自社で管理しているからことさら強いし。雑誌などの売り上げが下がって、こっちが現在の金脈となっているわけだが、それだけユーザーも向こう見ずが多く、頭の悪いヲタクが多いという事か(私もよろしくないです。パチンコしないだけ)。でもそんな風に、一方的にカネ使うところが出てくると、それこそ経済格差が加速していくのですが、そうなるのは日本人の「新しモノ好き・前例主義の右へ倣え」な性格がそうさせるのだろうな。日本は賭け事すらヲタクの国となっていますな。諸外国はどう見るのだろうか、別にどう解釈されてもいいですが。生産のことをさっき書きましたが、こういう台やコンピュータ・そこに使われる画像を作っているのもだいたいフィリピンとかだったりするし、パチンコ台にも「MADE IN JAPAN」は確か少なかったはずだが、詳しいことは知らない。こういうことも思うと、どんどん日本も衰退していくな。

 しかし今はパチンコ業界も、アニメネタが少なくなってきている様子。最近観た宣伝では、「天外魔境」「蒼穹のファフナー」「キン肉マン」か。…レッドカンパニー(今は名前が変わっている)も「ゆでたまご」も、そんなに業績悪いのか!?と疑ってしまう。それよりXEBEC、こんなところで儲けていたのか。相変わらずSFでは神の領域だな(私はこれ観たこと無かった)。というか、すでに「創世のアクエリオン」のパチンコ台が出た時点で、私は「ネタ切れか!?」と思ったものです。さらに「牙狼~GARO~」が出てきて、ますます迷走している感が漂ってきました。「牙狼」は私も観ることが出来たものの、テレビ東京系の深夜帯をアニメネタの台に持ってきていること自体が、ナンセンスだと思うのですよ。これ見られる人が限られてくるもの。いくらレンタルやブロードバンドで観られると言っても、結局見る人が局地的なのは変わらないし、観た人でなければネタわからんし。それを全国区で宣伝したところで、集客が期待できるなんて思わないです。「怪盗ツインエンジェル」とかのように、オリジナル企画だと思うのが妥当です。昔の特撮とかでも、わからん人が多いし。「ウルトラマン」「仮面ライダー」以外がわかる人ってどのくらいだ?「宇宙刑事ギャバン」までパチンコ台になるけど、既に過去扱いですから、特撮もアニメの乱立に比べたらマイナー扱いですから、すでにパチンコ業界も映画(映像制作というジャンルをこれでまとめさせていただく)業界も、ネタ切れ感が拭いきれないし、既得権にすがる迷走振りがよく見える。パチンコ業界もヤバくね?その結果、まさか「バトルアスリーテス 大運動会」までパチンコ台とは…。

 それにしても何でこんなブームになったんだ?思い当たるのはやはり「宇宙戦艦ヤマト」か?そして「ルパン三世」で加速していったか?あるいは逆か?どっちもネタ切れで、儲けるところに困ったシリーズというイメージがあるんですが。特に「ヤマト」。時期的に考えても、「ヤマトと999の著作権裁判の資金稼ぎ」と勘ぐってしまうのですけど。「ルパン三世」に至っては、すでにスペシャルもネタ切れみたいだし(理由がわからん人はもう少し情報を待て)。こういう既得権にすがった商法は気に入らないな。そりゃ他人の作った作品でカネ儲けを考える連中はいけ好かないですが、権利を売る側も売る側だと思う。昔の栄光にしがみつき続けて創作の手を抜いて崩れていったんだし。同人だって、二次創作という名目があっても、言ってしまえばこれも「他人の作品を自分でいじくった行儀の悪い創作方法」とも言えてしまうんだし、商売人を責め立てることはできないものです。悪く語るのは簡単ですが、まずは相手の立場も理解しなければいけないものですけど、それは今回関係ないので省略。それ以上に、パチンコ業界もいいかげんアニメ系列に頼るのはやめてもいいんじゃないか?メジャーなネタは著作権とかで通すの難しいし、売る側もすでにネタが無くなっている(いろんな意味で)みたいだから、逆にマイナーな作品を売りつけに来ているのかも。それを買う業界や業者も、元々そういうことに詳しくないものだから、つい売り上げを見込んで買ってしまうのだろうな。…タチが悪いのは、アニメ業界も同じのようだ(特に営業)。やっぱり頭デッカチのアホばかりなのか?

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妄想検証・カッコ良く見えるフィルタって何!?

 ちょっとミニログで、「ヒーローものがかっこ良く見えるフィルタ」のことで盛り上がったので、それについて検証してみます。

 毎年、ヒーローものが生み出され、視聴者はいろいろな手段で楽しんでおりますが、特にココ最近は、デザインが微妙なヒーローが多いことです。特に今年のデザインは、しょっぱなから賛否両論でした。みんなして「何アレ!?」といったものです。それでも、人間には「慣れ」というものがあり、しばらく見ていると、デザインがおかしくても、「カッコ良く」見えてきたりもします。かつての「電王」や「ゲキレンジャー」がそうです。

 視覚的な「慣れ」は確かに存在しますが、それ以上のものがあると思ったのは今年のこと。それを解説する前に、デザインでの苦労を紹介しておきます。ヒーローものでは、デザインに「尖った」ものを入れてはいけないという暗黙のルールが存在します。できるだけ丸みを帯びていないといけないというお約束です。「ガンダム」では容認されているようですが、特撮では出来ないことになっています。これはバンダイの性質でもあるわけですが、今回「ガンダム」については割愛。メカとかには「シャープさ」が求められたりするもので、ある程度はいけるようですが、それでもなかなかそうはいきません。これが使えないのは、メインターゲットである子供への危険性の配慮なのでしょう。これは大人の責任と、私は賞賛する。だが、これがデザインへの障害となっているのもまた事実。その結果、カドがつかないヒーローが出来るわけで、「円形」という一見ダサく見えるものをモチーフとするわけです。もっとも、それ以上にネタ切れなのでしょうけど。

 では本題に戻って、「慣れ」以上のものを。これはやはり「作品性」に尽きるかと思います。「ダサイ」デザインでも、買ってもらえなかったら売り手には死活問題です。そこで関わってくるのが、キャラクター販売事業のお約束。「商品さえ出れば、キャラクターをどう動かしてもいい」ということ。そこで、作品を盛り立てるための企画会議が行われ、テーマなどが決まるわけです。テーマが決まれば、それをどういう手法で映像として見せて、見る側の購買意欲を高めるか、ということ。そういうところから物語が作られ、演者が芝居において試行錯誤をすることになります。特撮においては、演技する人が「顔出し」「中の人」と分けられます。「顔出し」の人は、脚本を見ながら芝居を考え、「中の人」は、映像栄えする動きを考えます。これは、殺陣師が主な動きを考案し、それに従い動いていきます。時には意見もします。さらに「中の人」には、「顔出し」のもうひとつの仕事・「アテレコ」のための芝居も考える必要があります。これら全てが、映像制作上の「大人の責任」というヤツです。空想上の作品でも、セリフひとつから全て、「生きた人間」が考えているのです。思想から動きのひとつに至るまで、生きた人間が「良いものを見せよう」という意気込みから作られています。全てが個人の長年の経験に組み上げられたものです。そういう人間の動きがあるからこそ、表面上の姿が見栄え良く無くても、「カッコ良く」見えるのだと思いました。特に今年の「シンケンジャー」では、殺陣師という言葉の源流たる時代劇の流れが強い。これは東映もお得意のジャンルで、長年の経験に裏打ちされた見せ方が為されています。「ディケイド」では、やっぱり高岩さんの経験でしょう。それは「電王」においても同じこと。また劇場版をやることになっていますが、どうやらまた厄介なことになっているらしい。それについてはまた改めて。

 しかしまあ、「ゴーオンジャー」はどんなにフィルタ重ねても、カッコ良く見るのが難しかったわ。「キバ」はデザインが既に出来上がっていたから、あとはネーミングの問題か。それ以上に脚本という、一番最初に来る「基礎」の問題だな。最近まともに見られるのは、小林脚本くらいか?テーマ性においては一番しっかりしているし。ネーミングの悪さもネタになっているからなぁ。でも、「キバ」も最終楽章の親子ドラマと男の友情は良かった。井上脚本は男気においてはシブいんだがなぁ。それはそうと、戦隊恒例の「パワーレンジャー」。今年から「ゴーオンジャー」が放映されるはずだが、あのデザインは海外にはウケると思う。ああいう動物的マシンキャラは向こうに多いし。でもゴーオンイエローのような女の子は、向こうにはおらんだろう。アレが通じるのは「萌え~」とか言ってる日本くらいだ。これは原作どおりにはいきそうに無いと思うのですが。それより「シンケンジャー」も、「パワーレンジャー」として登場する時はどうなるんだ?さすがに日本文化が浸透しているとはいえ、漢字は使いづらいはずだ。これを「何かの力の源」とするには、元ネタがはっきりしすぎている気もするし、まあそれは来年の話だ。

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キャラクター文化は誰がために?

 今日更新することに。世の中ではまたややこしいことになっております。千葉県の事件も、またヲタク趣味のせいにしようとしているようですが、とんだ固定概念です。もっとも、その容疑者の人格まではわからないので、どうとも言えませんが、いちいち決め付けてしまうのはイヤな話。どんな業界でも一般でも、偏った志向の人はいますよ必ず。それを趣味のせいにするのはそれこそ偏見です。

 この件についてはこのくらいにしておきます。今日は著作権のことについての推察を。最近いろいろと問題視されているようですが、果たしてどうなのだろうか。考えるようになったのは「サンライズの銭ゲバ体質」というところから。アニメは作った人のものか、見る人々のものか、それとも売り手のものか。いわゆる「タマゴが先かニワトリが先か」という問題です。http://www.cyzo.com/2008/10/post_959.html

 「ガンダム」を例に挙げると、最初に富野御大が創通(とバンダイ)に売ってから、原作者で監督の富野氏が口出しできなくなった。日本では買取契約が主で、買い手が買い取った瞬間に、買い手の所有物になる制度になっています。結果、富野御大は「ガンダム」から手を引かねばならなくなりました。その中で生まれた「ターンAガンダム」は、オールドファンの生み出した奇跡かも知れません。ところで、「仮面ライダー」でも同じことと思われる。これは放送局の要望で東映が石ノ森章太郎氏に原作を発注、それから買い手(おそらくバンダイ)がついてから、原作者はキャラクターデザインだけが許された権限になったようで、あとは向こう(権利者)の要望に答えることが必須条件になっている様子。結局、スポンサーとなる玩具メーカーが全ての権限を掌握するカタチになります。

 一方で、出版社が作品の性質を歪めてしまう結果になることもあるようで。「ウルトラ」については、円谷が講談社に宣伝を要求したのが最初のようで、その結果、制作者本来の意向が捻じ曲げられる結果となり、「ウルトラセブン」のアノ話に繋がります。さらに「バトルフィーバーJ」(これは出版社が原作か?)においても、当時行った契約が、期限を過ぎれば手出しできなくなってしまう、とか。これには外国の考えも当然あるわけで、それを日本人が理解するのは難しいので言及しないが、少なくとも「スパイダーマン」ですら、これまで販売権を持てなかったのは事実。

 結局、作品観は時代の流れやその時のファン層によって人気も左右される。制作側はその意向をどこまで受け入れるかによって自由度が変わるのであろうが、その制作側の足を引っ張りかねないのが、内部の売り手であると言えるだろう。結局、上記のヒット作品も、現場の努力とファンでドル箱産業に為り得たというのに、それで「遊んでてもカネが入る」状態になると、その既得権に執着し、自分たちの意向だけに従うモノだけを囲いいれたり、そうできるように囲い込んだりするようだ(「イマジンあにめ」もこの状況?)。結局、「銭ゲバ体質」もココから来るのは間違いないだろうし、一方で販売権を独占(サンライズ=バンダイ)したり、振り回したり(最近では小室哲哉か?この人は結局持っていなかったが。むしろ7億円要求したアノ人か!?)、感情的な誰かが無理やり押し込めたり(「ウルトラセブン」もそうなったのか?もっとも、説明しなかった出版社や円谷が悪いとも取れるが)、自分たちから持ち込んで、契約までに儲かったら手出しできなくしたり(最初からその目的だったとも思うが)するようだ。

 しかし著作権を持つ者ばかりが悪いかどうかはわからんが、使い方をゆがめてしまっている可能性も当然ある。バンダイに至っては特に、バンプレストのことがあるので。Wikiで見ることが出来たので初めて知ったのだが、その時子会社にあたる会社を任されたバンダイの役員の人が、起死回生の策として投じたのが、「スパロボ」などにおけるクロスオーバーだったということである。結果、親会社のバンダイに収入が入りにくくなったということのようで、それで尚更厳しくなったようだ。これも既得権を守るための感情的な政策と取れるのですが。サンライズの銭ゲバも、おそらくここに起因するのでしょう。サンライズもバンダイの傘下に置かれるようになったのは、そこに要因があったのかも知れない。結局、現在ではバンダイも窮地を迎えているようで、子会社のバンプレストを組み入れるカタチをとったようだが、その窮地を迎えたのは他ならぬ親会社の向こう見ずな経営方針じゃないのか!?と言及したくなる時もある。バンプレストが起死回生の策を打たなければならなかったのも、そんな経営方針のせいだし、その時の役員さんも、会社への忠誠から始め、決して裏切らなかったんだし。なのに親の方が、子供のこづかいをギャンブルにつぎ込むようなマネをしちゃ、作品を育てるファンに対する裏切りだと思うのですよ。

 作品にとって、制作者は生みの親ではある。しかし作品を長年愛されるものにできるかどうかはファン次第で、こちらが育ての親となります。「生みの親より育ての親」という言葉もあります。子育ても、「生んだらそれだけで親」みたいな風潮が出回っている感覚があり、非常に遺憾です。子供を一人前に育て上げてこその親です。その元々当たり前だったことが、歪んだ自由主義のせいで、最近のイヤな事件に繋がっていると考えられます。私は子持ちではありませんし、そこまで出来る自信もありません。しかし、子供たちに少しでも良いものを残したいとは思います。整理された路線まで残すほどお人よしではありませんが。それはさておいて、生みの親が、育ての親であるファンという子供たちから、遊び道具の一つであるといえる作品を、そんな感情的かつ自分勝手な理由で取り上げるのは卑怯だと思う。ファンもファンで、二次創作になるとエロ同人とかが目立ちます。それを許容するのは難しいかも知れない。それこそ「僕は笑えない」という織田裕二の気分でしょう。でもそれを許容するのも、生みの親の余裕が必要かと。二次創作も一種のモノマネ、そんなものかもしれない。「エロを作るな」とは言いたくない。私も楽しみだし。しかし、既得権を持つ権力者の横暴で、押さえつけられようとしている。それは自分勝手な親と変わらないと思うし、一方で、「日本では許される」からといって、やりたい放題するのもよろしくないでしょう。生みの親の権力者(織田裕二の場合、こっちの立ち位置か)は、生み出されたものが一種のワンダーと捉える余裕が必要だろう。そのワンダーは、新たなユーザー獲得のための布石に為り得るし、既得権を後世に残すことができる。育てる情報発信者たるファンも、何よりも「作品を正しく見る」「根本だけは正しく伝える」のが最大の責任だと言える。それさえ守れるならば、あとはその人のサジ加減に任せてもいいんじゃないか?と思う。私も二次創作する上で、作品に対する責任が必要だし、それは守ろうと思っている。しかし、こう規制が厳しくなると、ホントやりにくいな。いくらテキストだけとはいえ(たまに私物の写真を使う程度)、戦隊で「バトルフィーバーJ」が使えないぞ。「ガンダム」も今の状況じゃ、ガンプラの改造すら、なぁ…。

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去りゆく技術と労働者

 今日はじっくりと書いてみようかと思っていましたが、今朝の新聞でとある訃報があったもので、今日はそれだけに留めておきます。円谷プロの専務で、ウルトラシリーズの特技監督、高野宏一さんがお亡くなりになってしまい、これまでウルトラを観ていた一人のファンとしては、その生き字引のひとりが亡くなってしまったのが残念です。円谷プロも統廃合(使い方は間違ってると思う)されてしまい、往年のやり方ができなくなってしまった状況は、円谷の将来を暗示しているかのようです。経営は失敗したものの、それ(身内経営の悪循環)ばかりが失敗の要因と決め付けるのは、やはり近視眼的だとも思う。「ミニチュアは古い」とCEOは発言したが、

だからといって「伝統を踏みにじった」というのはその伝統にふんぞり返った偉ぶった発言だとも思うし、そんなつもりでお偉いさんも発言したわけでは無いでしょう。

 果たして将来はどうなるのか。F1から撤退したホンダに習う自動車メーカーも多いと思われますが、どこも余談を許さない状況。しかし、そればかりでも発展できない。経済を成長させるのは消費ではありますが、それと同時に発展・育成をしていかなければならないのも急務。アニメの開発の番組も見ていたが、やはり外国は意外と人材育成を強くしているようだ。それが表向きだけかどうかはわからないが、今回はそれは考えない。ある意味日本の現状よりかは真面目だし。最近、アニメ業界の労働低賃金が問題視されているようだが、私も含めて「何故今頃問題にする!?」という部分もある。そんな暗部をこれまでひた隠しにしていたのだから、余計に怪しいモノです。「映像制作の労働者低賃金使い捨て」は、果たしていつどうして解決するのか。ともかく、行政は今現在アテにできそうにないようだ。だからといって、行政に失望しているわけではありません。基盤は現場が作っていく必要があるし、それからだな、行政に頼るのは。

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技術の発展と共にかき消される人の魂(ココロ)。

 映画を観に、休日は出かけてみたものの、買い物においては空振り。いまひとつ振るわなかった。改めて地元で散策してみたら、そこそこに成果が。「ガンダム00」のプラモも購入し、どのようにいじくるのか、プランを立ててみたい。とりあえず、次週の週末のカラオケイベントが楽しみだ。

 講演会は、有意義だったが、それをここで簡潔にまとめるのは難しい。これはこっちで書くには重い内容なので、まとまってから書きたいと思う。今回は映画の話題を使おう。映画はいいものです。楽しめた。しかし残念なこともある。ここ最近の映画は、俳優のセリフが聞き取りにくい。雑音(今回に限り、セリフ以外は全て雑音とさせてもらう)で全く聞こえない時もある。これまでは、役者の発声・括舌が悪いと思っていたが、どうもそうではないらしい。余談ではあるが、特に「性格俳優」と呼ばれる人たちは、芝居に入り込みすぎて、発声・括舌がおろそかになってしまう時も多い。さらに「名俳優」と呼ばれる人ほど、わりと口ごもってセリフを言うものだから、かなり聞き取り辛い。ちなみに舞台出身の俳優は、発声が飛びぬけて良いのだが、口運び(?)が早過ぎる。違う意味で聞き取れない。もっとも、舞台の人の場合は、舞台ならではの緊張もあるため、職業病と言えるだろうが。

 さて、今回映画を観てわかったのは、「何故セリフが聞こえないのか?」という推察です。推察ですので、本当かどうかはわかりませんが、映画業界の人がこの文章を見られたら、今後是非とも検討していただきたい。今回観たある映画(邦画です。名前は伏せておきます)、川の流れるシーンでの会話を見ていたのですが、川の音がうるさいくらい大きく聞こえて、セリフが全く聞こえなかったのです。それでそのままOKを出してしまうスタッフもスタッフだが、ここから「なんでこうなった?」と考えてみた。メイキングとかでだいたい、スタッフが俳優の頭上あたりにマイクを垂らしているところを想像してください。最近の音響機器の技術的発展は素晴らしいものがある。小さな音でもつぶさに拾うことでしょう。その分、周囲の音を拾いすぎて、肝心の役者の声が拾えてないと思われる。役者の演技パターンについては、先に書いたとおり。どれだけ人間が、職業人としての能力を発揮しても、人間の作った技術がそれをカバー仕切れていない。さらに言えば、技術の進歩に人間がついていけなくなっている。進化した技術を制御できるはずなのに、人間が技術を持て余している(あるいは機械に弄ばれている??)。これから地デジとか言う頃なのに、いまだに人間は8ミリ映写機時代(私にわかる、一番古い撮影技術。つまりここが、私の想像の限界)の技術で続けているようだ。BGMが大きすぎるという、最近の問題点も、音響技術の発達に人間がついて行けてないせいなのでしょう。

 映像撮影技術が発展し、自然の映像がとても美しく見えるようになった。その分、美しい映像による演出が為されるようになったのは良いことです。地デジの発達で、見えなくても良いもの(特撮の仕掛けとか)が見えるようにまでなるという、余計な発展も伺える時代、音響技術も大きく発展し、家庭環境でも、コンサートホールばりの音楽が楽しめるようになったが、結局人間がそれに追いついていないようだ。マイクの集音機能が上がっているのであれば(最近はワイヤレスマイクでも受信感度が良く、音が途切れないらしい)、役者の襟あたりにピンマイクでも付けておいてもらいたい。最近は胃カメラくらいの大きさのマイクもあるようだし。その分音響さんや助監督・ADの仕事が増えると思うが、その分給料奮ってあげて。映画業界も、アニメ業界のような酷いカネ払いみたいだし、これも労働格差か?もっと働き手の環境を良くしてあげないと。他のジャンルの技術発展は、経済的発展にも繋がるのだから。

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作品作りって、どこまでこだわればいいの??

 さすがにアクセス数も減った様子。いつも通りですが。調べてみたところ、どうやらリンクを張ってくれたところがあったようです。共感を持ってくれたようで、まずは御礼申し上げます。

 今回は調べていたときに見つけた、「コードギアス」監督の発言から。「視聴者に嫌われる覚悟が必要。それが無ければ作品がつまらなくなる」とのこと。おっしゃるとおりです。東映のプロデューサーに聞かせてやりたいですよ。白倉伸一郎も、入社面接の際に「RX」を酷評した勢いはどこに行った、と言いたいくらいの腑抜けっぷりですよ。脚本家二世に「ライブ感」の名のもとにやりたい放題させすぎたせいじゃないのか!?もっとも、その監督サマも、どれだけの覚悟があって発言したのか怪しいものですが。

 …調べているときに、「仮面ライダー」についての項目を見つけ、この話題に。「響鬼」のプロデューサー交代劇のこともある程度知ってしまいました。どちらかというと、石ノ森章太郎が「RX」の何に激怒したのかが知りたかったのですが。話を戻して、この「ライブ感」が曲者です。私の見解ですが、「状況に任せる」ということで説明されていた「ライブ感」ですが、これは時代の流れも含んでいます。そのため、世の中の流れがおかしくなっても、それに乗るという構図が出来上がります。そのせいで、「石ノ森章太郎の作品世界を大事にする」とか言うわりに、それに背くかと思われる時代への迎合ぶりです。そのせいで「響鬼」の作品世界が変わりすぎてしまった。

 とはいうものの、私は「響鬼」という作品をそれほど高く評価していません。初期の高寺プロデューサーの時も、後期の白倉プロデューサーの時も。「路線変更が無ければ、番組が打ち切られていた」という見解も当時あったようだし、プロデューサーが変わっても、作品の流れを一貫してくれたのは、素直に褒めたい。このあたりの詳しい内容は、「Wikipedia」でも見て下さい。どうやら役者陣が初代を擁護する動きがあったくらい、初代はこだわったようです。しかしこだわりすぎたせいで、予算がオーバーし、「クウガ」の映画化もなくなってしまいました(「クウガ」の時にも同じトラブルを起こしている)。脚本家にもプレッシャーを与えすぎてしまったようです。「クウガ」の脚本が遅い理由がわかりましたよ。そういう意味では、「ライブ感」は制作側にプレッシャーをあまり与えずに済むという利点があるし、私のように二次創作をしたがるやつが動きやすいです。でも、物語を投げっぱなしにしてしまうという最大の欠点は避けられません。

 書きたい部分は多いのですが、あまり書くと個人攻撃になるし、長くなるので止めておきます。しかし「響鬼」においては、後期の働きはよくわかったし、それは良いです。初代もこだわって、良いものをつくろうとしていたのはわかりますが、良い結果が出なかった。それでもこだわり続けて、最終的には残念なことに…。そもそも初代も、「見本になるヒーローという大人を通して、少年が成長していく」というコンセプトのもと、「ヒーロー像を一極的に神聖視し過ぎた」感じがあるのが、私の気に入らないところ。せめて「クウガ」くらいで留めておいたほうが良かったかもしれません。そういうのは偏っており、「引きこもった観念」があると思うのです。そういう意味では、「ヒーローも人間という俗物」とし、「善悪の二極論」を嫌う白倉氏の考えの方が人間臭くて共感できる。でも、物語を投げっぱなしにしてしまうという最大の欠点は避けられません(リピート)。

 脚本の内容にこだわるのも良いのですが、こだわりがさほど無いのもどうでしょうか。制作サイドの意見としては、「視聴者を信用している」とのことでしたが、その視聴者に、最初から「人間として間違った認識しか無かったら??」ということは考えなかったのだろうか?残念ながら、そこまで全ての視聴者に理解力は行き届いてないでしょう。私も、どこまで理解できているのか怪しいものです。そもそも、世の中の情報網というものは、一部ホントで、ほとんど全部がウソとも言うし。これも拾った情報。こういう記事は大好きです。そんな状態で「ライブ感」とか言われたら、余計に世の中が悪い方向に傾いていくと思うのですが。

 それはそうと、これから先、「響鬼」に関わった二人のプロデューサーはどこへ向かっていくのか。色々なインタビュー記事や書籍も読んだし、少なくとも、後期側の大学での講義とかは聞かなくてもいいと思う。

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「崩す」と「壊す」じゃ意味が違います。

 我思う、故に我あり。よく言われる言葉です。要は「考えるな・感じろ」だけではいかんということなのでしょうか。でもどっちも必要なことです。今日も考えの合間に、ちょっと思考を巡らせました。今回のお題は「萌えっていったい何なのさ!?」です。

 同人誌即売会に久々に行って、色々と見て、ちょっと刺激を受けたところ、

「萌え」とは、崩すことと見つけたり!!という結論にたどり着きました。

 最近、「三国志」を題材にした萌え(一騎当千とか恋姫無双とか)が多く、史実に基づいたとされる伝記小説(なのか?)を、原型がわからなくなるくらい崩すのは、歴史への暴力行為じゃないのか!?とか思いつつ同行を見守っているわけですが、いわゆる美少女キャラにしたのは、「武骨なイメージの武将を、女の子に崩した」という発想(こういう発想力は悪くはないのだが、それは後ほど)から、上記の結論にたどり着いたわけです。「武装神姫」も、武骨な戦闘兵器を女の子にしたわけだし、アメコミキャラでも最近、萌えキャラに崩して販売するシリーズがあります。デフォルメキャラも、もともと無骨なものを小さく崩しているわけだし、ツンデレも、キャラクターの(崩れた時の)ギャップを楽しむものでしょう。逆に、擬人化も「元々かわいいものを人型に再構築(つまり元のイメージを崩す)」だし、パロディというものは、「原型を留めつつ、自分の発想を交えて再構築することで、見る者の固定概念を(つまり元のイメージを)崩す」ものだと考えます。「崩す」は原型が残っても、「壊す」では原型が残らないということです。一方で、カワイイキャラが、武骨なイメージになるパロディもありますが、これは違う意味で原型を残し、見る側の概念を崩す「萌え」なのかも知れません。そう思うと、もともとパロディだったものが、一人歩きして、終いにゃ市民権まで得てしまった「崩す」こと自体が、「萌え」なのかも知れません。よく言う「萌え~」というやつは、単に自身の発想から来る固定観念だと、私は思います。

 しかし、この固定観念がまた厄介ごとを起こしていると考えるのは私だけ!?「萌え」自体が、「元のイメージを、原型を残して崩す」としましたが、商売に使われるくらい市民権を得てしまったこと自体が、現代の厄介な部分です。「イメージを崩す」というのは、一種のエロチシズムを感じさせる時もあるのです。ニーソックスの「絶対領域」も、「本来見えない部分が見える」というエロチシズムだろうし、「三国志」の例にしても、「元々男性としての武将を、豊満な胸を持つ女性に、外見的にも見せる」のもエロチシズム、何よりも、「見えなくなってる服の下に、女性特有の肉体機能(?)が見える」というのが、いわゆる男が望むエロチシズムなのです。つまり、最近の「萌え」は、イコール「エロ」になっていることが問題!!こうなると、もはや「原型を留める」というパロディのまさに絶対領域!!が守られなくなっているのでは!?という危機感があるのです。そして現在の「萌え」はもはやニセモノなのでは!?という危機感もあります。

 商売についても、もう少し言及させていただきますが、「萌え」だの「ツンデレ」だの「アキバ」だの「痛」だの、何かにつけて一時ウケた語句を頭につけて、集客率を上げるというあざとい商売がいちいち展開されていますが、これまで見てみた中で、それにぴったり当てはまったものは、数える程度しか無かったんじゃ無いか!?と思いますがどうでしょう。例えば「ツンデレ」だけでも、取って付けただけのものが特に多かった!!元々ツンデレと関係ないものにまで取って付けるという乱立ぶりが非常に目立ちました。商売人がアホなのか、それとも買う者がアホなのか。よくはわかりませんが、元々「萌え」と呼ばれるものは、現在のカタチではなかったはず、ということです。即売会においても、それがどこまで絶滅せずに残っているのか、作り手の良心に期待し、同時に商売にノセられている現ヲタク世代にも、自分の主張ばかりに拘ると、自分の足場まで失うということを理解し、これからも理解と和解に努めて欲しいと、ロートルなヲタクの私から願う。

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ダイコン畑で高イビキ。

 今日は「日本SF大会(DAI-KON7)」に行ってまいりました。朝早くに現地入りし、早急に会場へ。 200_3 南海線岸和田駅を下車し、岸和田の商店街をまっすぐ抜けて会場へ。まっすぐで助かった。商店街を後ろに向くと、南海線岸和田駅です。199_2 帰りにはまたここに向かうことになります。道中に、良質のガレージキットを販売している「ムサシヤ」の店舗がありましたが、帰りに立ち寄ったところ、模型コーナーは店内から無くなった様子。商品は通販や量販店で買う必要があるようだ。198_2

 さて、会場の浪切ホールへ。197_2 どことなくこのあたりの建物は、ギリシャ建築みたいな設計が成されており、設計士の意図がどうも読み辛い。午前中はだんじり祭りの準備があったので、街並みも賑やかでしたが、午後からはロボットの展示がされていました。すごい科学です。ロングショットで撮影したため、確認はしづらくなっていますが。196_2 ここまで写真だらけになっていますが、写真はここまでです。久々なので、結構載せてしまいましたが、中の講演は撮影しておりません。

 今回のテーマは、「創造力の発信」ということでしたが、私が見たのはどうも発信がしきれてなかったような気がする。前日の内容が興味深かったのですが、行くことが出来なかったので、今回に期待してみたものの、どうも皆さん分析は結構なのですが、口頭での説明はいまひとつだった様子。プログラムの変更はともかく、昔の思い出話というのは、どうも「創造力の発信」からはかけ離れている気もします。何よりも、参加費13000円は高いよ!!2日間でこの額でも相当な額だというのに、1日参加だけでも同額というのは何かおかしくないか??コミケのコスプレ登録みたいに(今回コスプレもいた)、1日ごとに参加費を払い、同じ参加証で登録を取り直すのが一番良さそうな気もしますが、出来ない事情もあったのでしょう。理由はともかく、これも「創造力の欠如」なのでは?

 でも、参加した成果はあったと思います。SFの思考や定義を知り、先人の労をねぎらうこともありました。さらに日本や海外(主にアメリカを例に)のSF概念の違い、そして海外に発信しようとする、日本のメディアの歪んだ認識がわかったのは良かったと思う。別にメディアがどう伝えようと、根本的概念が間違ってなければよいのですが、現状では間違いの方が多い様子。詳しいことは、ニフティなんだし、氷川竜介氏のブログにでも質問してください。それと、解釈や分析がうまい人たちが、必ずしも説明や表現が上手ではないということもわかりました。おかげで公演中、必ず1回は寝てしまってました。失礼。

 解釈や分析がうまい人たちというのは、ほとんど天然でやっているため、自分が理解できているものだから、理解していることを前提に講釈を行うので、感覚的な会話となり、それがわかりにくいのですね。一方、わからない人にわかるようにしようと、ひとつの解説をとにかく分散するわけですが、それをやりすぎて回りくどくなってしまうのが、また説明の難しさ。SFというのは、もともとカネ持ちの遊びみたいなところもあったようなので、庶民が理解するのはまず無理なのかも知れんし、それを崩すと回りくどくなるのは当然かも。天才とかカネ持ちというのは、なかなか思考が手強いです。まあ私も説明はうまくないし、先人たちに偉そうに言える立場ではないです。でも先人たち、私の2倍近くは生きているんだから、もう少し説明うまくなって。せっかく情報発信しても、みんな冬眠してしまう。これから先のSF文化を考える上では、物語に注目するばかりではなく、どのように講釈を行うかも課題だと思い、それこそが「創造力の発信」だと(個人的に)理解した1日でした。

 余談ですが、ウチにも居候してもらっています、「ブログ妖精 ココロさん」ですが、このコもファンタジーというより、SF的キャラクターかも知れません。最近ココロさんの話題があまり出来ていないので、また今度煮詰めてみたいと思います。一応ココロさん本第2弾も企画に上がっているんだし。現在考察中の案件が通らんことも考えて、また別の案件も考えないといけないですから。

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