盆休み、映画・光と闇
さて、いよいよ夏休みも残り少なくなってきましたが、やり残したことは無いか?と前フリしたところで、勝手に書かせていただきます。コミケも今日が最終日というわけですが、向こうの天気は、どうも不穏なようだ。何事も無ければ良いが。それ以外の心配ごとは書かないことにしておきます。まあ今回は参加できなかったが、それは仕方あるまいて。こっちも結局新作が完成できなかったんだし。しかも完成が不可能になってしまいました…。ええ、悔しいですっ!!(`>皿<´)←ホントにこれでいいのか?
まあそれは次のやつで挽回するとして、せっかくですから昨日は映画を観てまいりました。「キバ・ゴーオンジャー」と「スターウォーズ・クローンウォーズ(先行上映)」を。スターウォーズは、今回CGアニメとして公開。向こうが影響受けたかどうかは別にして、日本人には「アップルシード」の技術が生かされたと説明すればよいのだろうか?でもアメリカのアニメーションだから、カートゥーン(「トムとジェリー」「ポパイ」とかもこの部類)です。日本人には見慣れないところもあるでしょうが、それはそれ。その差異がわからん人は見ないでよろしい。内容としては、以前「クローン・ウォーズ」というタイトルで、スピンオフのカートゥーンがCSで放送されたが、今回の物語も、そのクローン大戦のひとつということらしい。シリーズ中で語られるクローン大戦というのは、どうやら「クローン兵が前線に参加した全ての戦歴をひっくるめた事件」という解釈がよさそうだ。なお、話の内容をバラすヤボなマネはしません。それよりも、エピソード3を地上波でやって欲しいよ。
「キバ・ゴーオンジャー」は、なかなか予想外の良い出来栄えでした。今回は、声優さんの顔出しがあり、そこでも役者ネタが使われております。恒例のOBチョイ役出演もあり、それも楽しめました。わかる人には抱腹絶倒です。こっちもこらえるのが必死だったり。ちなみに、モモタロスたちの出番は、油断すると見逃してしまうので、要注意です。どのようにネタが展開されたかは、まだバラしません。
それよりも上映中のマナーの悪さが問題でした。子供が騒がしいのは生理現象として仕方ないとしても、それなりに年を重ねた兄ちゃん姉ちゃんが、いちいちしゃべくっているのがなかなかに厄介。上映前にも注意しているのに、自分に興味ないから我関せずで上映作品を侮辱したりするのは、聞こえてしまうしうっとうしい。「なら聞かなければいい」とか言いそうなものですが、劇場はオッサンのイビキが聞こえるくらいそう広くないし、イスもわりと密接しているんですから、「聞くな」というのがムリあります。それやるくらいなら、見ないほうがいいというものです。名護さんみたく、「DVD買いなさい」といいたくなる。「自分が興味ないから、それ以外では何しても良い」、現代社会の歪んだ個人主義の風潮です。現代のヲタ(10~20代)には、特にこういう感覚が強いです。他人の迷惑がどうのとか、そんなきれいごとまで言うつもりはないにしても、興味ウンヌンは抜きにして楽しみたい人もいるし、自分がされたら逆ギレするくらい怒るものなのですから、せめて立場を変えて考えて欲しいと切に願う。そういえば、こういう感覚も、最近では学校でも教えてくれないようです(学校にもよるが)。親をはじめとした大人も教えないのですから、世の中の流れよりも、人間性の流れをどうにかするのが、昨今の社会的課題でしょう。
説教くさくなってしまいました。映画のマナーというのは、戦後の日本はもっと騒がしかったという(子供が走り回ったり、大声で遊んだりしていたらしい)し、そのころに比べたらマナーは向上したわけですが、それはそれだけ作品に対する考え方が人々に根付いたということ。それはよいのですが、それと前述のことは別問題でしょう。昔は、制御が利きにくい子供たちだったのが、今や制御が利くべき大人たちが騒がしいのですから、社会全体の幼稚化への危機感です。オラがしっかりせねば、と思いました。
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